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公開日:2026.09.07
最終更新日:2026.09.07

【症例紹介】他院でヘルニア再発後に再治療断られた50代男性、腰痛日帰り手術×再生医療で腰痛改善

┃患者さんの情報

<年齢・性別>

50代男性

<病名>

  • 腰椎症
  • 腰椎椎間板ヘルニア

┃治療前の経過・ご相談内容

腰痛のほか、殿部に痛み、痺れがあると当院を受診されました。約3年前に他院で日帰り腰痛手術を3箇所受けたそうなのですが、そこでは「もう施術できない」と言われ、ネットを検索したところ、当院のホームページを見つけていただき、お電話にてご予約をいただきました。

┃検査・診断

他院MRIを確認したところ、L2/3、L4/5、L5/Sで椎間板ヘルニアと変性症を確認しました。特にL4/5、L5/Sで強く狭窄を認めました。日帰り手術を希望されていたため、「PLDD」「PDR」「ディスクフロー治療」を組み合わせた治療をご提案。術式、費用、合併症について説明し、ご了承をいただいたため、治療に進みました。

┃治療内容

  • PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)
  • PDR(経皮的椎間板再生治療)
  • ディスクフロー治療

今回は特に強く狭窄が認められたL4/5、L5/Sの治療を進めることになりました。腰痛の根本原因でもある「腰椎椎間板ヘルニア」を取り除くため、「PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)」を行いました。PLDDは、背中からレーザーファイバーが通った針を刺し、飛び出した髄核にレーザーを照射する治療法です。

組織の回復を助ける作用が見込めるPRPを患部に直接注入する「PDR(経皮的椎間板再生治療)」を実施しました。今回は歯髄由来の幹細胞上清液を使用しました。

さらに再発予防のため、髄核周囲と線維輪に亀裂(裂け目)を封鎖・補強する「ディスクフロー」を施しました。

写真はL4/5の治療を行っている様子です。

┃治療後の経過

術後、問題なく歩行することができ、麻痺もありませんでした。また痛みも取れてきているようです。今後、術後1ヶ月後に経過検診の予定です。

<治療期間・回数>

日帰り

<費用>

241万円
┗手術2カ所費用(PLDD+PDR+ディスクフロー治療):219万円
┗局所麻酔費用:22万円

※すべて税込み価格

<診療種別>

自由診療

<注意点>

  • 治療効果が出るまで3週間〜3ヶ月程度かかります。
  • 治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。
  • 治療後は内出血、腫れ、発赤、疼痛、かゆみ、変色、および圧痛が発生することがあります。ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷が出現することもあります。

┃今回の治療法について詳しくはこちら

<PLDD>

PLDDはレーザーを椎間板内の髄核に照射することで、椎間板を縮小し、神経の圧迫を軽減することで痛みを改善する治療です。施術に要する時間は一箇所あたり15~30分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で済むため、日帰りでの手術が可能です。

>>PLDDの詳細はこちら

<PDR法(経皮的椎間板再生治療)>

PDR法(経皮的椎間板修復治療)

患者さんの血液から抽出した成長因子と幹細胞上清液を椎間板に注入し、変性した組織の修復を促進します。注入は穿刺針で行うため、メスでの切開は不要。1ヶ所あたり20〜30分程度で治療が完了し、その日のうちにお帰りいただけます。

>>PDR法の詳細はこちら

<ディスクフロー治療>

ディスクフロー治療

傷を塞ぐ接着剤のような役割を持つ「フィブリン」という物質を患者さんの血液から生成し、椎間板の亀裂を封鎖する治療です。ご自身の血液からつくる自己フィブリンなので、アレルギーや拒絶反応、感染などのリスクを抑えられます。

>>ディスクフロー治療の詳細はこちら

┃YouTubeでも症例を紹介しています

YouTubeでもさまざまな情報や症例をご紹介しています。ぜひご覧ください。



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