こんにちは。表参道総合医療クリニック院長の、田中聡と申します。
今まで脳神経外科、脊椎外科に関わり様々な経験をしてきました。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍から脊椎疾患まで幅広く手術・治療を行い脊椎内視鏡手術、経鼻的下垂体腫瘍摘出など低侵襲治療（内視鏡手術）も同時に行ってきました。

様々な患者さんを診療するようになり脳出血や脳梗塞の方は手術をしても脳機能が回復できず、麻痺が改善しないなど現代の医療では解決できない問題や医療技術の問題がありました。
また医療業界は、IT化が進んでいない分野であり、ITを活用した業務の省力化、効率化が求められています。
このような背景から現在の医療では解決できない部分を多方面から解決（再生医療、遺伝子治療、遠隔医療、IT）したいと思い、クリニックで独立開業を考えました。

当院は、整形外科・脳神経外科・内科と幅広く対応しながら、再生医療や先端医療にも取り組むクリニックです。
進化を続ける先端医療を誰もが気軽に、また安心して選べる・受けられるクリニックを目指しております。
整形外科では、脊椎疾患の診断・治療、および椎間板ヘルニアに対する経皮的椎間板ヘルニア摘出術（PED)、レーザー治療（PLDD）、経皮的オゾン椎間板減圧術（PODD法）といった日帰り手術も行います。
直接クリニックに来院できない方にはオンライン診療も行っております。
またセカンドオピニン外来も行っているため、他院での腰痛治療や術後改善しない腰痛に対しての診療も行っているのでいつでもご相談ください。

高度な治療を取り入れながらも、開かれたクリニックでありたいと考えております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

院長　田中 聡

医局所属時代は上肢班で主に外傷全般の手術をメインに関節鏡、人工関節、脊椎症例の手術など含め年間約200件のペースで、幅広く手術を行ってきました。また後期レジデント初年度の派遣病院はドクターヘリ対応の3次救急の病院でしたので骨盤骨折、開放骨折の対応や緊急創外固定、緊急アンプタ(切断術)などの整形外科救急診療の経験も豊富です。