治療前

治療後

┃患者さんの情報
<年齢・性別>
40代女性
<病名>
- 腰椎椎間板ヘルニア
┃治療前の経過・ご相談内容

「左おしりから足首にかけての痛みと痺れがある」とお電話でご予約をいただきました。ご予約をいただいた2〜3週間前から症状が現れたとのことです。
┃検査・診断


腰椎MRIを確認したところ、この患者様は赤い枠で示されている箇所(L5/S)に椎間板ヘルニアを認めました。痛み、痺れはこれが原因だと考えられます。
┃治療内容
- PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)
- 歯髄由来幹細胞上清液

腰痛の根本原因でもある「腰椎椎間板ヘルニア」を取り除くため、症状のあるL5/Sの1か所に「PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)」を行いました。PLDDは、背中からレーザーファイバーが通った針を刺し、飛び出した髄核にレーザーを照射する治療法です。画像は実際、今回の患者さんに施術している様子です。
歯髄由来幹細胞上清液は、歯の神経である歯髄から採取した幹細胞を培養した際の上澄み液。さまざまな成長因子が含まれているため、組織の回復を助ける作用が見込めます。
┃治療後の経過


手術は問題なく終わり、術後は意識、歩行ともに問題ありませんでした。また左腰に痛みが少しあり、長時間座るとまだ痛みが出るとのことでしたが、痛みは10点から3点に減ったとのことです。
また経過観察のため術後3ヶ月後にご来院いただいたときに術後腰椎MRIを確認したところ減圧を認めました。その際、「腰の痛みは軽減しているが、痺れはたまに出る」とのことで、辛いときに薬を飲む程度だとお話しいただきました。
今後も経過を観察する予定です。
※痛みや痺れの具合を1~10の10段階で評価してもらっています。数字が大きいほど症状が強く出ています
<治療期間・回数>
日帰り
<費用>
PLDD1ヶ所 825,000円(税込)
<診療種別>
自由診療
<注意点>
- 治療効果が出るまで3週間〜3ヶ月程度かかります。
- 治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。
- 治療後は内出血、腫れ、発赤、疼痛、かゆみ、変色、および圧痛が発生することがあります。ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷が出現することもあります。
┃今回の治療法について詳しくはこちら
<PLDD>

PLDDはレーザーを椎間板内の髄核に照射することで、椎間板を縮小し、神経の圧迫を軽減することで痛みを改善する治療です。施術に要する時間は一箇所あたり15~30分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で済むため、日帰りでの手術が可能です。
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