治療紹介コラム

2024.03.11

【腰痛日帰り治療経過のご紹介 PED法+再生医療】 腰痛、左下肢の痛みを発症した患者様

【患者様】
50代 女性
【疾患・症状】
・腰椎椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛
【治療の経過】
左下肢の痛みが出現し近医整形外科のクリニックで内服加療を行っていたが改善ないため当院受診された患者様です。
【診察と検査結果】

この患者様は赤い枠で示されている箇所(左L3/4椎間孔)に椎間板ヘルニアが認められます。
【施術内容】
・PED(内視鏡下椎間板摘出術)
・濃縮血小板由来の成長因子(再生医療)

左の坐骨神経痛の痛みは腰椎MRIから左L4神経根症状と判断しPED(内視鏡下椎間板摘出術)を行っております。また神経修復作用の効果を期待して同時に濃縮血小板由来の成長因子(再生医療)を行いました。
【術中画像】

「内視鏡画像」内視鏡下椎間板摘出術にて椎間板ヘルニアを摘出。

【治療後の経過】


今回の患者様は、L4/5椎間板ヘルニアが症状の要因だと考えられます。

主症状としては、腰と左下肢の痛みがありました。治療後は腰痛が完全に無くなり左下肢の違和感も徐々に頻度が低下していきました。
患者様からも治療して良かったと言って頂き、大変うれしく思います。
※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。
※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。

今すぐお問い合わせ
https://www.omotesando-amc.jp/consultation/

更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。
https://www.omotesando-amc.jp/ped/

治療法
・PED(内視鏡下椎間板摘出術)
・濃縮血小板由来の成長因子(再生医療)

治療期間
日帰り

治療費用
1,540,000円(税込)

リスク・副作用
治療後は内出血・腫れ・発赤・疼痛・かゆみ・変色・および圧痛が発生することがあります。
ごく稀に術後血腫、感染、神経損傷のリスクが出現することもあります。

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