クリニックに『G-TES』機器が導入しました！

『G-TES』とは理学診療用器具低周波治療器に分類される医療用EMSマシンの一つです。
G-TESは腰、両膝、両足首の合計5箇所にベルトを巻き、あとは20分間椅子に座っている（またはベッドに寝ている）だけで、お尻や太もも、ふくらはぎなどの下肢の筋肉を付ける事が出来ます。

加齢や運動習慣が無いことや、整形外科疾患や呼吸循環器障害などの疾患により運動を行えないと廃用性筋萎縮を引き起こすことがあります。運動弱者は運動が行えないことにより、筋力が低下し、原疾患が悪化して疼痛が起きたり、運動することが苦しくなり、運動の意欲も低下します。更にそのことが運動量を低下させ悪循環を繰り返してしまいます。

【このような方におすすめ】
・廃用性筋委縮の予防
・筋緊張の抑制効果 ・筋力強化
・筋収縮と弛緩による代謝、循環の促進
運動と同様に1週間に2～3回のG-TESの利用をお勧めしております。
さらに筋力トレーニングと併用することで効果的に筋肉の強化が可能となります。 気になる方はお気軽にお問い合わせください。

院長　田中